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高島建設にお客様からよく頂くリフォームに関してのご質問

キッチンをリフォームするときに、どんな点に気をつければいいでしょうか? (諏訪市 50代の女性)

キッチンのリフォームについては色々な本も出ていますので、ここでは特に注意しておいたほうが良い点だけをいくつかあげておきます。

出来上がってから 「こんな筈では無かった・・・」 という事も良くあります。大切な事は、必ずショールームで実物を見てくること。そして図面で解りにくければ、新聞紙などで実物大の大きさに切り抜いて床に置いてみる、等の工夫をしてみて下さい。

 

家事のしやすい居心地の良いキッチンをつくる


一昔前まではキッチンは人目に触れないような裏方の存在であり、家の中でも北側の暗い部屋に配するような設計が多くありました。

今でも食堂や居間からキッチンがどう見えるかについての視点は良く考えられているのですが、キッチン側からの視点については後回しになりがちです。

キッチンで家事をする時間というのは想像以上に長い時間です。機能だけではなく、キッチンの中に居る時のことを考えた 「キッチンの居心地」 についても考えてみましょう。

3種類のプラン

キッチンプランは、大きく3タイプに分けられます。どれを選ぶかは、生活パターンによって違うわけなのですが、多く見受けられるのが 「結局今と同じプランのままで、ただキッチンセットが新品になっただけだった」 というケースです。

勿論その形が一番使いやすい形状であれば問題無いのですが、往々にして古い形に捉われすぎた為に、新しい形にすることを躊躇してしまうとだけの事が多いようです。

せっかくリフォームするのですから、これからどのように暮らしていきたいのかを良く考えてプランをするようにしましょう。10年先もこのプランで良いのかをよく考えてみる事が大切です。

【オープン型キッチン】
 
いわゆるダイニングキッチンと呼ばれるもので、キッチンと食堂が一室になったタイプのプランです。食堂からは台所が丸見えになりますが、テーブルと流しが近いので家事の時に大変動きやすいタイプです。

ただこのタイプは物が外に出ていると、散らかって汚らしく見えてしまいますので、収納をたくさん取る工夫をして見せない収納を心がけるようにすると良いでしょう。また逆に見せるキッチンを意識してデザイン性の高いキッチンを選ぶという方法もあります。

このプランは、キッチンと食堂を移動する為の通路用のスペースが要りませんので、部屋の面積があまり取れない場合のプランに適しています

【セミオープン型キッチン】



キッチンと食堂を腰の高さの壁や、カウンター、吊り戸棚などで仕切ったものです。食堂に向かって流しを使う、「対面型キッチン」  も、このタイプです。

食堂からキッチンがある程度隠せ、食堂との一体感もあって広々とした雰囲気になりますので、人気の有るプランです。

家族で一緒にキッチンでお手伝いをするようなご家庭にはこのプランが向いています。またキッチンを使いながら食堂が見渡せるので、小さなお子さんが居るご家庭にも良いでしょう。

 

【クローズド型キッチン】



キッチンが完全に一部屋として食堂から独立しているプランです。移動距離が少し長くなりますが、少々散らかしても食堂から全く見えないという利点があります。

また、壁面を利用して大きな収納庫を作ったり、キッチンとしての機能を求める場合にはこのプランが適していると言えます。

 

家事動線を考えたプラン

動線と言うのは人の流れの道筋のことを言います。例えば、来客の多い家で来客の動線と家族の動線がクロスするようなプランだと、家でリラックスしている人とお客様が鉢合わせし易いということになってしまうわけです。

家事動線を考えたプランと言うのは、毎日の家事をするのにスムーズな動きができるように考えられたプランという意味です。

キッチンで良く言われるのは「三角形の動線」です。シンク ・ コンロ ・ 冷蔵庫の位置が三角形になっていると、家事がし易いと言われています。しかし今や三角形だけでなく、洗濯機の位置も家事動線の中に含めて考えるようになってきました。

家事をするにあたり、キッチンから繋がっている場所にあったほうが便利な場合が多く、最近ではキッチンに洗濯機を置いたり、洗面所とキッチンが隣り合わせで直接行き来できるようなプランに人気があります。

また忘れがちなのがゴミ箱の位置です。ゴミ置き場を作り忘れる場合も多く、引き出しの前に置かざるを得なくなったり、少し遠い場所に置くようになることもあります。できればキッチン内のシンクの側にゴミ置き場を考えておくと良いでしょう。

大事なことは普段どのような家事のやり方をしているのかを良く考えてみることです。スムーズで無駄のない動きができるように考えてみて下さい。


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高島建設にお客様からよく頂くリフォームに関してのご質問

トイレをリフォームするときに、どんな点に気をつければいいでしょうか? (諏訪市 70代の女性)

年を重ねるにつれ、今まで簡単に できていた動作が段々としにくくなり、思わぬところで困ることがあります。

特にトイレは毎日使う場所ですし、年と共に使用回数も増えますので、小さな不便でも生活に大きな影響が出ます。

トイレは面積が狭いだけに、小さなプランの差が使い勝手を大きく左右します。

【設備選び】 老後も安心トイレリフォーム 座る ・ 流す ・ 立つの一連の動作をスムーズに

足腰が弱ってくると、手をついて身体を支えながら立ち上がるようになります。しかし手すりが無いトイレの場合は、つい 「紙巻器」 や 「タオル掛け」 に手をついてしまい、大変危険です。

全体重を掛けて転んでしまえば大事故に繋がりますので、まずは 「手すり」 の取り付けをしておきましょう。その際、「ひじ掛けタイプ」 なら、握力が弱っても腕全体で体重を支えることができて便利です。


ひじ掛け付きトイレ(パナソニック電工 アラウーノ)

 
またよく聞かれるのが、「自動で の便器内洗浄」 と 「おしりの乾燥機能」 の必要性です。若いうちは要らないように感じるのですが、年をとると身体をひねってタンクのレバーを動かしたり、ペーパーをちぎって使うなどの動作が大変になってきます。そんな時、これらの機能があれば一連の動作がとても楽になりますので、将来のこともよく考えて選ぶようにしましょう。


【動線の工夫】 老後も安心トイレリフォーム 使用回数アップ! 寝室からトイレまでの道のり

年を重ねるにつれトイレの回数が増え、夜中に行くことも多くなりますので、寝室からトイレまでの道のりがスムーズになるようなリフォームプランを考えてみましょう。

まず夜でも安全にトイレに行けるよう、足元の明るさを確保します。コンセントがあれば、差し込みタイプの 「常夜灯」 をつけておくといいでしょう。

また夫婦で寝室が一緒の場合は、トイレのたびに部屋全部を明るくしてしまうとその度に相手を起こしてしまうことになりますので、それぞれの足元を照らす小さな照明器具を取り付けておくといいでしょう。その際、スイッチはベッドから寝たまま手が届く位置に取り付けておくと便利です。
ベッドからトイレまでの通路はできるだけまっすぐ
にしましょう。車椅子でも往復が 楽になります。また現在の間取りを変えたくない場合には、押入れ一畳分のスペースがあれば、新しくトイレを作ることができますので、寝室内にセカンドトイレを作るのもいいでしょう。


【間取り】 老後も安心トイレリフォーム

便器に座るまでにひと苦労? 入りやすいトイレ

トイレに行く時の行動を順を追って考えてみましょう。まずドアを開けてトイレの中に入り、身体の向きを変えて便座に座ります。

この2つの動作をしやすくするためには、立ち位置を変えないでもドアの開閉ができる 「引き戸」 を選び、そして身体の向きを変えるために 「スペースに余裕を持たせる」 ことが大切です。

トイレを使用する際、誰かに支えてもらうにしても、車椅子を動かすにしても、自分で身体の向きを変えるにしても、便器前のスペースが狭いと身動きが取りにくくなります。

リフォームで独立手洗いや収納を壁に取り付けたら、便器前が狭くなり、使いにくくなってしまったというケースもありますので、スペースに余裕を持たせたプランにしましょう。

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